ドイツ・フィンランド旅行のまとめです。
何かの参考になればと思います。
・トイレは有料!
基本的にトイレは有料です。 駅やショッピングモールもです。
だいたい50セント。1ユーロの所もありました。
無料なのは、有料施設内です。
レストラン、美術館、特急列車内。。。。
・店の時間
店は8時で基本的に閉まります。
開いているのは、駅の売店や飲食店になります。 スーパーも閉まるので困りもの。
ドイツ北部は8時以降でも空いてました。 宗教の関係だとか。。。
また、フィンランドでは、夜間8時以降にスーパー等でのアルコール販売が禁止されてます。アルコールを買うときは、早めに買いましょう。
・コンビニ
ドイツにはありません。
ただ、日本の薬局と同じく、チェーン展開してる薬局がコンビニみたいになってます。
水はここで買いましょう。安いです。 1L=100円くらい。
・Pfand(デポジット)システム
ドイツのビン、缶、ペットボトルには、8~25セント程度のデポジットが掛かります。
飲み終えた後に購入した店にもっていくと、お金に替えてもらえます。
そのまま捨てるのは勿体ないので、次回購入時に使いましょう。
スーパーには、Pfandの回収機械があったりします。その店で使える金券レシートが出ます。
別に買った店に返さなくてもOKだが、その店に置いていない商品だと引き取りを拒否されることもあります。
・駅は改札なし
駅には改札がありません。
特急列車の場合は、車内で検札があります。
普通列車でもために検札があるので、ちゃんと購入しましょう。
1日券等は、駅の自動販売機で買えます。機械は英語表記ができるが、かなり選び難かった。
トラム・バス等は乗り場に券売機がないことが多いので、事前購入するか、車内で買うかです。
・トラム、地下鉄、近郊列車
結構、本数が多いです。大阪と変わらないかと。
・ICE
ドイツ版新幹線ですが、本数が少ないです。都市間は1~2時間に1本程度。
1等座席には、無料WiFiが付いてます。
また、座席の上に予約の電光掲示板か予約の紙がついてます。 予約なしの場合は、そこを見て座席を確保します。 予約している区間の駅名が掛かれています。